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T-1172 ハウスダストを不活化もしくは抑制する加熱蒸散可能な化合物

この募集は終了しました。

この募集は2020年02月03日に終了しました。ご応募ありがとうございました。

コンタクト先 : 齊藤隆一(phd2@ninesigma.com

T-1172 ハウスダストを不活化もしくは抑制する加熱蒸散可能な化合物

化学・素材
バイオ・医療
環境・エネルギー

開発スケジュール

フェーズ1:2020 年6 月までに試作品検証 フェーズ2:2020 年12 月までに量産化判断 フェーズ3:2021 年以降に製品化証

予算

技術確立のための予算は確保済み(提案内容に応じて応相談)

応募期限 : 2020年02月03日
ハウスダストを不活化もしくは抑制する加熱蒸散可能な化合物
依頼企業の概要 国内大手日用品メーカー
応募者にとっての機会 部材供給、受託製造、技術ライセンス、受託開発
技術を求める背景・目的 依頼主の日用品メーカーでは、ハウスダスト・アレルゲンを不活性化または拡散の抑制を目的として、加熱蒸散に適する化合物の探索およびその化合物を用いた加熱蒸散製品の開発を行っている。しかし、前述の技術要件を満たしうる化合物の特定には至っていない。
一方、ハウスダスト・アレルゲンを低減化する技術は広く研究・開発が行われており、本課題の解決に有望な技術が存在すると考えられる。そこで、技術課題の早期解決と実用化に向けて、今回の技術募集を行うこととした。
求める技術 • ハウスダスト・アレルゲンを不活性化、または、拡散を抑制できる加熱蒸散化合物であること
 ○ ハウスダストの低減率:70%以上(90%以上が望ましい)
 ○ 対象となる空間:4~12畳
• 対象のハウスダスト・アレルゲン
 ○ 種類:カビ、細菌、ダニの死骸・糞、花粉、PM2.5、ペットの毛・フケ、砂埃など
 ○ 大きさ:0.1~50 μm
• 化合物物性
 ○ 蒸気圧:0.0001 Pa以上(20℃、760mmHg)
 ○ 沸点:300℃以下
 ○ 安全性:生体に影響がないこと。吸入の安全性、刺激性、遺伝毒性、感作性が確認されていることが望ましい
 ○ 溶解性:パラフィン系溶剤に溶解することが望ましいが、水に溶解する化合物でもよい
技術の目標水準 なお、上記の技術要件の難易度は高いため、現時点で要件を満たしている必要や、ハウスダストへの適用実績がなくとも構わない。
まずは2020 年12 月までの追加開発により、試作検証・量産化判断ができる見込みである技術を求めている。
 
想定される技術アプローチ:例えば以下の様なアプローチを想定しているが、上記技術要件を満たしうるものであれば、技術アプローチは問わず、様々な提案に期待している。
• ハウスダストを不活性化させる化合物
 ○ 化学的手法:変性、分解
 ○ 物理的手法:吸着、被覆
 ○ 生物学的手法:酵素分解
• 気中のハウスダストを凝集させ落下促進させる化合物
• ハウスダストに粘着性・凝集性を付与し、舞散りを防止する化合物
 
対象外のアプローチ:
• 熱により揮発しない化合物を用いた手法
• 溶剤に溶解しない化合物を用いた手法
• 効果データがない手法や技術の原理的な説明が不明な手法
その他特記事項 提案時に記載が推奨される事項:提案の際には、以下の点について、可能な範囲で記載ください。
• 提案技術の概要・原理・独自性
• 開発ステージ(ラボレベル検証、技術の確立段階、実用化済み)
• 現時点でのパフォーマンス
 ○ 化合物の詳細
  ▪ 化合物名・種類
  ▪ 沸点、蒸気圧
  ▪ 熱安定性
  ▪ 安全性:急性毒性(経口、経皮)、吸入毒性、遺伝毒性、刺激性、感作性などのデータがあれば望ましい
  ▪ 溶解性:溶剤(パラフィン系など)や水に対する溶解性データ
 ○ ハウスダストへの抑制効果
  ▪ 手法(化学的手法による不活性化、凝集など)
  ▪ 対象物(ハウスダスト・アレルゲンの種類)
  ▪ 低減率
• サンプルテスト条件(サンプルが提供できる量、費用、期間、契約条件など)
• 量産プロセスへの適用可能性
• 現時点の課題と今後の開発プラン
• 過去の実績(研究論文、特許など、研究開発能力を示せる付加的な情報など)
添付ファイル T-1172.pdf
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