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T-1154 低環境負荷なプラスチック部材接着技術

この募集は終了しました。

この募集は2019年04月09日(最終締切り日)に終了しました。ご応募ありがとうございました。

コンタクト先 : 佐藤 佳邦(phd2@ninesigma.com

T-1154 低環境負荷なプラスチック部材接着技術

化学・素材

開発スケジュール

仮スケジュール:2019年10月までに初期サンプルテスト/2019年11月までに開発開始/2020年12月までに実用化開始

予算

開発予算は確保済み/想定されるビジネス規模:接着剤使用量300kg/月

応募期限 : 2019年04月09日(最終締切り日)
低環境負荷なプラスチック部材接着技術
依頼企業の概要 売上高数千億円規模の大手部材メーカー
応募者にとっての機会 ・部材供給
・技術ライセンス
・受託加工
技術を求める背景・目的 ・依頼主は環境負荷低減のため、PA(ポリアミド)製の部材の加工における有機溶剤系接着剤の使用を代替する技術を求めています。具体的には以下のいずれかの技術により課題を解決したいと考えている
 (1)熱溶融樹脂シートを用いた含浸接着技術
 (2)水系接着剤を用いた含浸接着技術
 (3)その他の革新的アイデアに基づく技術
・依頼主は、PA(ポリアミド)糸を起毛させた部材の繊維の根本部分を安定化させるため、有機溶剤系の接着剤を背面から浸透させるプロセスを用いています。依頼主は、このプロセスの環境負荷を低減するため、有機溶剤を用いないプロセスに変更したいと考えています。
・依頼主は、持続可能なプロセスの実現を目指し、これまで種々のアプローチを検討してきましたが、接着特性と含浸性(粘度)およびプロセスの効率の観点から、実用化に至る技術をまだ見出していません。
・本公募で提案された様々な接着技術についてサンプルテストを通じて選定していきたいと考えています
求める技術 以下のような条件の部材に対して、有機溶媒を使わずに、繊維の根本部分の固定化ができる技術を求めています。
・部材の材質:PA(ポリアミド)
・現在使用している接着剤溶剤の粘度:200~500mPa・s
・接着剤を含浸させるシート部
 - 孔サイズ:0.1 mmオーダー
 - 厚さ:0.3 mm
・固定化させる深さ:0.6 mm (うちシート部厚み0.3mm) 
・現状の含侵プロセスは下図をご覧ください。
技術の目標水準 前述の有機溶媒を用いた接着プロセスを代替する、いずれかの技術を求めています。目標値を満たすことは必須ではなく、数値が多少外れた技術や追加開発が必要な技術も検討対象と考えており、まずは幅広くサンプルテストを実施したいと考えております。
(1)熱溶融樹脂シートを用いた含浸接着技術
 ・溶融温度: 150℃前後
(2)水系接着剤を用いた含浸接着技術
 ・固形分濃度:40%以上
 ・PAに対する接着性があること
 ・粘度:150mPa・s程度(参考値:実際の性能はテストにより確認予定)
(3)その他の革新的アイデアに基づく技術
 ・環境負荷が低いこと
図表 T-1154_図.png
添付ファイル T-1154_募集要項.pdf
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